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Camellia Sasanqua Oil

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山茶花(油茶)とは

ツバキ科ツバキ属(カメリア属)サザンカ節
学名 Camellia Oleifera Chang
英名 Camellia (Sasanqua)
和名 油茶
原産地:日本、台湾、中国など

 山茶花(Camellia Sasanqua Thunb.)はもともと日本固有種であり、多数の園芸種もありますが、その種子油は基本的にほとんど地場産業で消費される程度で、商業ベースの流通は現状では無いと言って良いでしょう。
 
 一方、油茶(Camellia Oleifera Abel.)は主に東南アジアの亜熱帯から温帯にかけて、照葉樹林に生育するツバキ科常緑樹をさします。中国ではツバキ科樹木を「茶」と総称し、古くから生活に利用されていました。なかで、その種子から油を採るものを「油茶」、花を楽しむものは「茶花」と呼び、種は200以上に達するようです。
中国の椿に関しては多種品が1930年頃より日本に輸入され、特に雲南省の椿は日本ではトウツバキと呼ばれ、字に書くと雲南山茶花と書いておりました。中国で椿というとまったく異なる植物を指し、日本で言う椿を山茶、その花を山茶花と呼んでいたことより、今でもこの辺りの名称は少々ややこしくなっております。
 中国で永年油糧植物として各種のツバキ科の植物が栽培されてきました。その結果、中国で単に油茶と呼ばれる種が最も油を産出するという理由で集中的に栽培されるようになりました。今日、ツバキ属、ツバキ科、サザンカ節植物と言えば油茶Camellia Oleifera Abel(Camellia Oleifera chang;サザンカ節))を指します。 日本への輸入初期段階で、中国語、日本語間の翻訳上の問題、樹、花、実の外見上の相違が小さいことなどから、Camellia Oleifera を主体にしたカメリア属の種子油を“サザンカ油”として日本に輸入されたものだと思われます。

 また“油茶”とは一つには学名"Camellia Oleifera Abel.“という種を指し、また、一般に種子油が取れる椿属のグループを指す場合にも用いられています。この“Camellia Oleifera Abel.”はツバキ属、ツバキ科、サザンカ節(Camellia Oleifera Chang)を代表する種でもあるようです。

 なお、山茶花の言葉の由来は室町時代までは「サンサカ」と読んでいたのが、江戸時代ごろに音節が入れ替わり「サザンカ」と読まれ、それが広く普及したという説があります。

製品

弊社製品、山茶花油 は、その種子から搾油・精製して得られた天然油脂です。主成分はオレイン酸で、含有率80%以上に達します(弊社実測値)。

  製品名

 

精製山茶花油

 
  荷姿     16.5kg.缶 液状  
  INCI名   Camellia Oleifera Seed Oil  
 
製品説明書、脂肪酸組成など
オレイン酸について

用途

サザンカ油は不乾性でベトつかず、酸化物を生じることが少ないので刀剣や調理用刃物のサビ止めなどとしてツバキ油と甲乙つけ難い物性を有しております。

化粧・トイレタリー・皮膚保護用製品

1.ナリシングクリーム、コールドクリーム、マッサージクリームなどの基礎化粧品

2.サンタンオイル、エモリエントオイル、頭髪用製品、毛髪油、シャンプー、トリートメント、リンス

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